2007年のアーカイブ
2007年7月10~11日
融合研10周年記念事業
学校と地域の融合教育 賢島ミニフォーラムin伊勢志摩
テーマ:環境が育む、新たな出会いと気づき。
(*ここでの環境は人の育ち環境を指します)
学校と地域の融合教育が果たす「人を育てる環境」づくりは、制度や施策以上に、そこに住む人々が生活基盤となって初めて成し得ることではないでしょうか。
融合教育を既に実践され成果を挙げている地域と、これから始めようとする地域の融合も大切なことです。
三重県地域に於いても地域活動は積極的に進められていますが、あえてここで「学校と地域の融合教育」を意識したセミナー実施により、刺激を与え、より活性化することを目指します。
日時:2007年11月10日(土)11日(日)
場所:代々木高校志摩本校
三重県志摩市阿児町神明723-8
会場:代々木高校志摩本校
宿泊、食事、宴会は賢島宝生苑を予定
主催:学校と地域の融合教育 賢島ミニフォーラム in 伊勢志摩 実行委員会
学校と地域の融合教育研究会 http://www.yu-go.info/
賢島大学
後援:三重県教育委員会、志摩市教育委員会
基調講演:学校と地域の融合実践Q&A
宮崎融合研会長、岸秋津コミュニティー元会長
地域の実践報告:立神小学校環境実践事業
あご子育て支援事業
伊勢志摩元気プロジェクト
分科会:検討中
交流会:
2007年10月12日 代々木高校 志摩本校
パネラー
国分秀樹 三重県科学技術センター
原城誠也 英虞湾再生コンソーシアム幹事長
生賀照央 志摩自然学校
コーディネーター
浦中秀人 志摩市水産課
2007年9月7日 代々木高校 志摩本校にて
松月清郎 ミキモト真珠博物館 館長
2007年7月7日
三重県志摩市において「賢島大学」がスタート
広域通信制の代々木高校(本校:三重県志摩市、校長:一色真司)では2005年の開校以来、志摩本校において元ホテルの特性を活かし、「伊勢志摩元気プロジェクト」と呼ばれる地域と一体となった「育ち環境作り」を推進している。
同プロジェクトは、「子ども元気」がキーワードの「志摩子どもランド」、ビジネスがキーワードの「伊勢志摩ビジネスファクトリー」そして「大人元気」がキーワードの「賢島大学」の3つから構成されるが、3番目の「賢島大学」が2007年7月7日午後7時よりスタートする事となった。
「賢島大学」はバーチャル大学であるが、産・官・学・民協働で運営され、事務局を志摩市賢島にある代々木高校内に置くという。
志摩市内の文化、歴史、自然、環境、産業、などあらゆる物を題材に調査、研究、講演、フィールドワークを行いながら、社会貢献型起業を模索し地域活性化と人材育成を目指すとしている
既に活動を始めている「志摩子どもランド」プロジェクトではスタート以来、学校の中はいつも小さな子どもや関係する大人の人たちで活気にあふれている。こうした、地域による民間プロジェクトが街を活性化していく「鍵」になることは間違いないようだ。
開学式並びに講演会は、7月7日(土)午後7時より志伊勢志摩の環境について川口祐二氏を迎えて「各地の漁村を守る活動と伊勢志摩」と題して摩市賢島代々木高校一階に於いて行われる。参加は要予約で代々木高校志摩本校:0599-43-6177、
メール:post@yoyogi.ed.jp、FAX:0599-43-6211まで
2007年2月1日
下記PDF書類です。クリックしてご覧ください。